今回はバスタイムをちょっと快適にしてくれる方法について書いていきます。 このテクニック、母も我が家で体験してから、実家のバスルームでも取り入れてくれていました。とても、おすすめなテクニックです!
どういうことか?
文頭におすすめテクニックというかっこいいワードを書きましたが、要は、ただ単にバスルームにある椅子にジョイントマットを敷くことをおすすめしたいということだけです。
次に理由を書いていきます。
どうしてジョイントマットを敷くの?
●椅子にジョイントマットを敷くメリット
- お尻が痛くない(ジョイントマットが柔らかいため)
- 椅子に座ったときの「ヒヤッ」とする感覚が軽減される(冷たさがお尻に伝わらないため)
以上が私が、ジョイントマットを敷く理由です。
特にお尻の痛み軽減のために敷いています。
私は一日中座って作業をする仕事をしてきました。そこである日、気づきました。大人になると意識して運動をしない限り体の筋肉はどんどん落ちていきます。毎日、椅子に座っているような仕事をしていると筋肉のないおしりは座り続けていることで、お尻の骨によって骨が当たる部分付近が黒ずんでしまっていました。
気づいた頃はまさか自分のお尻にこんなことが起きてしまっているとは思ってなかったので、衝撃、ショックをうけました。その頃から(やっぱり気づいてしまったからか!?)、ただ硬めの座面のところに座っているだけで痛いような気が…いつもしていました。
バスタイムにも痛いような気がしました。お風呂場で使っている椅子って一般的なものはプラスチックでつくられていて硬いですよね。その硬い椅子に座ることでお尻に硬いプラスチックが当たり痛みを感じましたし、更にお尻の黒ずみが悪化するのでは? と、心配になっていました。
そんな時に思いついたのが、身近にあるジョイントマットを椅子に敷く方法でした。
ジョイントマットを敷いて座ると、痛み軽減だけでなく、冬にはヒヤッと感 も軽減されていることに気づきました。これはイイ! と思いました。
選ぶべきジョイントマットの種類
推奨するジョイントマットのタイプは以下のようなモノをおすすめします。
- 表面素材はできるだけ水きれのよいタイプのものを選ぶ
- 色は薄いタイプがおすすめ(汚れ、カビ発生時にみつけやすいようにするため)
ジョイントマットを使う注意点
ジョイントマット利用にあたっての注意点を挙げてみます。
- 使い終わったら、サッとシャワーで洗い、立てかける、吊るすなどしてよく乾かす
- 汚れ、カビなどが発生していないか こまめにチェック、掃除する
もし、汚れがひどくなってきた場合には、買い替えてしまうのもありでしょう。直接肌に触れるものですし、お安く手に入りますので。衛生面が第一です!
最後に…
バスタイムにちょっとした革命を!
お風呂場の椅子にもジョイントマットを敷くだけで快適なバスタイムが過ごせるようになりますよ!
この記事ではジョイントマットをおすすめしてきましたが、もしご家庭にジョイントマットのような代用できそうなモノがあれば、それを使ってみるものいいでしょう。要は、お尻が痛くならなければいいだけなので。
ぜひ試してみてくださいね!